共通教育科目(郡元キャンパスで開講、一部 桜ヶ丘キャンパス) | |
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教養科目 | 倫理学、哲学、心理学、歴史学、社会学、法学などの人文社会系科目や自然科学系科目から選択します。テーマによって開講されている科目(例えば「鹿児島探訪」)など、多数開講されています。 |
開放科目 | 歯学部以外の学部で開講されている科目の内、教養科目として選択できる科目があります。 |
外国語科目 | 英語、独語、仏語、中国語、韓国語 |
体育・健康科目 | 体育・健康科学理論・実習 |
情報科学科目 | コンピュータ理論と実践 |
共通教育科目等 | 共通教育科目の内、必須科目やすでに選択した科目以外を自由に選択して受講できます。 |
基礎教育科目 | 数学、物理学、化学、生物学 |
このほか、留学生や帰国子女には、日本語・日本事情科目も開講されています。
共通教育科目等の詳細や履修申請については、共通教育ホームページ をご参照ください。
専門授業科目(桜ヶ丘キャンパスで開講) | ||
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導入系科目 | 桜ヶ丘デー (4科目) | 全人的歯科医療実践学、歯科臨床早期体験実習(演習)、歯学人文社会学(作文学)、歯学入門 |
歯学概論 | 歯科医学の概略(介護実習を含む ) | |
基礎系科目 | 解剖学・口腔解剖学 | 肉眼レベルの全身、口腔の構造 |
組織学・口腔組織学 | 顕微鏡レベルの全身、口腔の構造 | |
生理学・口腔生理学 | 人が生きていくために備わる生体の様々な働き | |
生化学・口腔生化学 | 生体の働きを、遺伝子レベル、分子レベルで理解 | |
病理学・口腔病理学 | ヒトの病的状態とその原因 | |
細菌学・口腔細菌学 | 細菌、ウイルスなどの微生物と生体との関係 | |
歯科薬理学 | 薬物の働き、生体と薬物との関係 | |
歯科理工学 | 歯科治療用および技工用材料・器械の構造と性質 | |
保健・社会系科目 | 医系科目 | 衛生学、公衆衛生学、歯科法医学 |
社会歯科学 | 歯科医療の人文科学・社会科学的な考究 | |
臨床系科目 | 予防歯科学 | 歯科疾患の予防、健康の保持増進、疫学 |
歯科保存学 | 齲蝕(虫歯)の治療、歯髄(歯の神経)の疾患の原因と治療法 | |
歯周病学 | 歯周疾患(歯肉炎、歯周病など)の原因とその治療法 | |
冠橋補綴学、 有床補綴学 |
崩壊した歯や損失した歯を補う治療法。実習ではクラウン、ブリッジ、義歯(入れ歯)などの作製 | |
口腔外科学(1,2) | 顎、顔面、口腔の先天異常、炎症、腫瘍、外傷などの病気の診断、治療法 | |
歯科矯正学 | 矯正歯科治療と咀嚼器官の育成法 | |
小児歯科学 | 子供の歯の特徴と口腔の健康管理、疾患の治療法 | |
歯科放射線学 | X線写真の原理とX線写真による口腔疾患の診断法 | |
歯科麻酔学 | 歯科、口腔外科領域の麻酔と救急処置 | |
隣接臨床医学系科目 | 歯科医学も 医学の一分野であり、医学全般を知った上で歯科治療を行わなければなりません。また最近は何らかの病気を患った状態で歯科治療に来る患者さんも増加してお り、全身疾患を考慮しながら処置、投薬をする必要があります。本学部では医学部各 講座などから講師を招き、衛生学、公衆衛生学、歯科法医学、内科学(1、2、3)、神経精神医学、外科学(1 、2 )、脳神経外科学、整形外科学、皮膚科学、泌尿器科学、眼科学、耳鼻咽喉科学、産科学、小児科学、臨床検査学など、医科系科目の講義を行っています。 | |
歯学総合系科目 | 歯科医療倫理学 心身歯科学 |
「医の倫理と生命倫理」「患者の心理」など歯科医学を基礎とする人間教育 |
新統合系科目 | 顔学、地域・離島歯科医療学、齲蝕 学、歯性感染症学、唾液腺の基礎と臨床、顎関節症の基礎と臨床、摂食・嚥下障害及び高齢者歯科学、口腔顔面発生異常学、歯列咬合の発育、障害児(者)歯科 学、救急歯科医学、全身疾患口腔徴候学、口腔腫瘍学、口腔外科手術学、口腔顎顔面疼痛学、口臭の診断・治療学、感染制御学・疾患遺伝子学、最新歯科生体材 料・器械特論、歯科インプラント治療学、医療関係法規、歯科再生医療学、歯科東洋医学、臨床検査学、総合歯科学 | |
臨床実習 | 臨床予備実習 | 臨床実習に入るための前準備として、診療手技を学生同士の実習などを通して身につけます。 |
臨床実習 | 実際の患者さんの治療や手術の見学、診療アシストなど。 | |
選択科目 | 本学部に は、選択科目というユニークな制度があります。これは、水曜日の午後(原則として、 水曜日の午後は講義、実習などはありません)を利用して、20科目の中から1科目を選び、その科目独自のカリキュラムに沿って講義、演習、実習等を行うも のです。少人数なので、いつも和気あいあいとした中で先生方とも個人的なおつきあいの機会が得られます。興味ある科目を見つけて、是非選択科目を受講して 下さい。もちろん、この時間をサークル活動にあてることもできます。 |
※2019年度選択科目の紹介(分野名をクリックしてください)
紹介文の中に、各分野の選択科目説明会日程について記載してありますので、
各自参加してください。
基礎系分野
・歯科機能形態学
・解剖法歯学
・口腔生化学
・口腔微生物学
・歯科応用薬理学
・口腔生理学(分野へ直接お問い合わせください)
臨床系分野
・予防歯科学
・歯科矯正学(分野へ直接お問い合わせください)
・小児歯科学
・歯科保存学
・歯周病学
・咬合機能補綴学(分野へ直接お問い合わせください)
・口腔顎顔面補綴学(分野へ直接お問い合わせください)
・顎顔面疾患制御学(分野へ直接お問い合わせください)
・口腔顎顔面外科学
・歯科医学教育実践学(分野へ直接お問い合わせください)
・歯科麻酔全身管理学(分野へ直接お問い合わせください)