歯学部概要

ごあいさつ

進取の気風に溢れ地域と世界で輝く歯科医師を輩出してきた

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鹿児島大学歯学部長 西村 正宏
 鹿児島大学歯学部長
      西村 正宏

 鹿児島大学歯学部は日本の最南端にある歯学部ですが、明治維新の中心的役割を果たした薩摩の地にあり、「南九州から世界に羽ばたくグローカル教育研究拠点」という大学全体のスローガンの一翼を構成員一丸となって日夜、教育・研究・診療(臨床系)で担っています。2017 年に歯学部は創立 40 周年を越え、南九州地域を中心とし、今までに 2203 名もの卒業生を輩出し、全国の大学、研究所、病院、官公庁、自衛隊、歯科医院などで活躍しています。

 日本最南端の歯学部ということで島嶼医療も担ってきたことから、離島実習が特徴的であることは良く知られていますが、近年はグローバル化にも力を入れ、アジア 10 校、カナダ1校と国際交流協定を締結し、学生の交流を行っています。研究にも力を入れており、医学部と隣にある利点を生かして、様々な共同研究を推進しています。学部3年次には各研究室に全員が配属されて最先端の研究を行うのも他の歯学部にはない特徴でしょう。学部教育は5年前に全国に先駆けて OBE という新しい方法でのカリキュラムを編成し、令和2年度の6年生はそのカリキュラムで学んで初めて卒業する学年となります。本学は留年率がとても低いことも特徴で、6年間で歯科医師国家試験にストレートで合格する割合は全国トップクラスです。学部生の早期履修制度を活用して、在学中に大学院の単位を取得することで本来は4年間かかる博士課程の大学院を3年で修了することもできます。これからは人口構成が高齢者にシフトして歯科治療そのものが難しくなります。歯科も高い専門性が求められる時代となるため、6年間の学部生活と1年間の臨床研修に加えて、3年~4年の大学院も視野に入れて、鹿児島大学歯学部 Life を Enjoy & Study して欲しいものです。このように高い目標をもった歯科医師を目指して是非、鹿児島大学歯学部の門を叩いてください。