第3回鹿児島国際歯学シンポジウム
グローカルな健康長寿を実現する歯学教育と臨床研究
第3回鹿児島国際歯学シンポジウムが、「グローカルな健康長寿を実現する歯学教育と臨床研究」の副題のもと、平成29年11月25日に鹿児島大学桜ヶ丘キャンパス内の鶴陵会館大ホールで開催されました。
今回のシンポジウムは、鹿児島大学歯学部創立40周年式典に併せて開催され、学内教職員、学部生、研修医、大学院生に加え、他大学や学会関連の先生方、歯科医師会や行政関連の先生方、本学歯学部OBなど、これまでになく多方面から総数212名の参加者がありました。
本シンポジウムは、高齢化社会に向けた歯科医師を養成するための文部科学省大学改革推進プログラム「健康長寿社会を担う歯科医学教育改革」により3回目の開催となり、宮脇正一歯学部長の開会の挨拶にはじまり、第一部「超高齢社会における地域歯科医療と研究のあり方」として、本プログラム総括責任者である岡山大学の窪木拓男教授から、プログラム全体のこれまでの取り組みと成果について、続いて本学の田口則宏教授から本学の取り組みを、最後に前文部科学省医学教育課の佐々木昌弘先生から歯学教育の展望と研究についての御講演を頂きました。第二部「Present and Future of Dental Medicine and Clinical Research in South East Asia」ではインドネシアのAirlannga Universityの先生方にそれぞれ新しいPBL教育と臨床研究についてご講演をいただき盛会に終了しました。
シンポジウム講演の抄録集を掲載いたしましたので、下記リンクよりご覧下さい。
第2回鹿児島国際歯学シンポジウム
グローカルな健康長寿に向けた歯学教育と防災対策について考える
第2回鹿児島国際歯学シンポジウムが、平成29年2月18日に鹿児島大学桜ヶ丘キャンパス内の歯学部第3講義室で開催されました。
第1回鹿児島国際歯学シンポジウム
グローカルな健康長寿を実現する歯学教育と臨床を考える
第1回鹿児島国際歯学シンポジウムが、平成28年1月30日に鹿児島大学桜ヶ丘キャンパス内の鶴陵会館大ホールで開催されました。シンポジウムには、大学関係者、学部生、大学院生、一般開業歯科医、歯科技工士、歯科衛生士、歯科関連企業関係者など多方面からの参加があり、参加者総数149名の盛会となりました。本シンポジウムは、高齢化社会に向けた歯科医師を養成するための文部科学省大学改革推進プログラム「健康長寿社会を担う歯科医学教育改革」により実現されたもので、総括責任者である岡山大学の窪木拓男歯学部長から、このプログラムの趣旨についてご講演をいただいたあと、「グローカルな健康長寿を実現する歯学教育と臨床を考える」の副題のもと、地域歯科医療および国際的歯科医学教育に焦点を当てた2部構成のシンポジウムが行われ、活発な意見交換が行われました。
シンポジウム講演の抄録集・報告記を掲載いたしましたので、下記リンクよりご覧下さい。