料金について

皆様からお寄せいただいた質問です。ぜひ参考にしてください。また、こちらに載っていない質問があればいつでもお問い合わせください。

料金について

保険適応外の治療

矯正治療の内容や治療期間によって費用は異なります。

全顎矯正治療

  • 子供の矯正治療:第1期治療(乳歯列期~混合歯列期)34万円~
            第2期治療(永久歯列期の治療に移行した場合)31万~
  • 成人矯正治療(永久歯列期以降)65万円~

部分矯正治療:20万円~

補綴前矯正治療:9万円~

*診療毎に、観察料約4千円もしくは調節料約6千円が別途必要です。
 また、矯正治療の内容や使用する矯正装置の種類および治療期間によって料金が異なります。

保険でできる治療

治療費の3割自己負担

詳しい治療費についてはお問い合わせください。

自立支援医療(育成医療,更生医療)給付

 唇顎口蓋裂などが原因で音声・言語・そしゃく機能に障害があると認められる患者さんで、矯正治療を行うことにより、治癒または障害が軽減されると考えられる場合、その医療費を公費で負担することが可能です。
 支給申請には歯科医師が作成した意見書が必要となります。自立支援医療では原則医療費の1割が自己負担となりますが、世帯の所得によって自己負担上限額が設定されています。また、一定所得額を上回る世帯の方は給付の対象となりません。

高額療養費

 手術などで入院した場合などで、1か月の医療費の自己負担額が一定の金額(自己負担限度額)を超えた場合は、超えた部分が払い戻される高額療養費制度が適用されます。 ただし、保険外の治療には適用されません。

医療費控除

 自分自身又は自分と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った1月1日から12月31日までの医療費については一定の金額の所得控除を受けることができます。
 医療費控除に関する事項を記載した内訳書、医療費の支出を証明する書類(例えば領収書など)、給与所得の源泉徴収票(原本)を所得税の確定申告用紙に付けて申告してください。

PAGE TOP