医局員紹介
大学院生 小野 裕右 Yusuke ONO
生 年 |
1992年 | ||
入学年月 |
2019年3月 | ||
最終学歴 |
鹿児島大学歯学部 | ||
所属学会 |
日本口腔外科学会 日本口腔科学会 |
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専門分野 |
歯原性腫瘍 | ||
研究テーマ |
○エナメル上皮腫の浸潤発育様式の解明 | キーワード |
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研究内容 |
エナメル上皮腫細胞株を動物実験モデル、三次元培養モデルを用い培養し浸潤発育様式を研究する | ||
研究業績 |
●Ono Y, Murakami-Yunoki J, Miyashita K, Matsunaga K, Ishihata K, Fuchigami T, Yoshimura T, Chairani E, Shima K, Nakamura N. An advanced primary ameloblastoma in maxilla extending into the maxillary and ethmoid sinus tract: A case report. J Oral Maxillofac Surg Med Pathol, in press, 2021. |
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業績 |
●小野裕右：エナメル上皮腫の IL-1αはオートクライン的に作用することで顎骨への浸潤能を高める, 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科口腔先端科学教育研究センター 第14回歯系研究発表会, 2021/12/11, 鹿児島市. ●小野裕右, 石畑清秀, 岐部俊郎, 近藤智之, 嶋 香織, 渕上貴央, 野添悦郎, 笹平智則, 中村典史: 当科開設後40年間の新分類(WHO2017)における歯原性腫瘍の臨床統計学的検討, 第66回日本口腔外科学会総会・学術大会, 2021/11/12-14, 幕張. ●小野裕右, 柚木寿理, 石畑清秀, 渕上貴央, 嶋 香織, 仙波伊知郎, エリサ ハイラニ, 村上 格, 中村典史: 上顎洞および篩骨洞に進展した原発性エナメル上皮腫の一例. 第２回南九州歯学会総会・学術集会, 2020/10/25, 鹿児島市. ●小野裕右, 吉村卓也, 鈴木 甫, 石田喬之, 石畑清秀, 大河内孝子, 野添悦郎, 中村典史: 当科におけるMRONJ患者の臨床統計学的検討 第52回日本口腔科学会九州地方部会, 2019年11月16日, 大分 |
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資格 |
●緩和ケア講習 修了 | ||
社会連携活動 |
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