医局員紹介
大学院生 古閑 崇 Takashi KOGA
生 年 |
1987年 | |
就任年月 |
2015年4月 | |
最終学歴 |
松本歯科大学歯学部 | |
所属学会 |
日本口腔外科学会 日本口腔科学会 日本口蓋裂学会 |
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専門分野 |
口腔顎顔面外科学 | |
キーワード |
瘢痕拘縮 創傷治癒 | |
研究内容 |
現在自分は国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)から提供を受けた新規創傷被覆材が創傷治癒過程に与える評価というテーマで研究を行なっております。このテーマが今後、臨床の役に立つよう引き続き研究に取り組んでいきます。 | |
研究業績 |
【ポスター演題】
●多孔膜状疎水化ゼラチン接着膜のラット背部の創部での評価:古閑崇、岐部俊朗、渕上貴央、手塚征宏、木村菜美子、田口哲志、中村典史:-2017-つくば医工連携フォーラム 2017年1月20日 つくば市 ●多孔膜状疎水化ゼラチン接着膜が創傷治癒過程に与える影響の評価:古閑崇、岐部俊朗、渕上貴央、手塚征宏、木村菜美子、田口哲志、中村典史:第71回NPO法人 日本口腔科学会学術集会 2017年4月27日、松山市 【一般演題】 ●MRI上でおはじき様所見を認めた口底部の巨大な類皮嚢胞の1例:古閑崇、野添悦郎、大河内孝子、渕上貴央、末永重明、守山泰司、仙波伊知郎、中村典史:第49回NPO法人 日本口腔科学会 九州地方部会 2016年10月15日 那覇市 【論文】 ●Examination of the early wound healing process under different wound dressing conditions, ORAL AND MAXILLOFACIAL SURGERY, 123(3):310-319,2017 |