顎顔面疾患制御学分野
/Department of Maxillofacial Diagnostic and Surgical Sciences
私たち顎顔面疾患制御学分野は口腔癌の研究を中心に、様々な口腔疾患の基礎的・臨床的研究を行っています。
顎顔面疾患制御学分野は口腔癌を中心に、顎顔面領域の様々な疾患の治療推進を目的に基礎的・臨床的研究を推進しています。口腔外科医として患者さんの治療を行いながら自分の研究成果を患者さんに届けていきませんか?
「Bed to Bench, Bench to Bed」
ベッドサイド(Bed)の問題を実験室(Bench)で研究し、
実験室からベッドサイドに届ける
これこそ臨床医である顎顔面疾患制御学分野の構成員の究極の目標です。
患者さんの明日の笑顔の為に共に前進しましょう!若い力を待っています!
当分野の特色
新教授の下、研究体制の整備がおこなわれました。
口腔癌の研究体制が重点化され、国内最先端の研究ができます。
新教授は最近11年間で16人に学位取得させています。
口腔外科認定医・専門医取得を前提とした臨床カリキュラムが研究と並行して走っています。
大学院入学による臨床技術の遅れが出ないよう配慮されています。
口腔外科だけでなく口腔診断学(口腔内科学)に力をいれていますので、得られた知識や技術が口腔外科のみならず一般歯科診療に直結していきます。
卒後に臨床医として懐の深い一回り大きな自分に出会えることでしょう。
経済的な支援があります。
その際に一般歯科診療についても研修ができます。
元気な教授!
プライベートも充実します!