研究活動 2012
1. 誌上発表
著書・総説
●Hajime Suzuki, Akihiro Asakawa, Haruka Amitani, Norifumi Nakamura, Akio Inui: Cachexia and herbal medicine: Perspective. Current Pharmaceutical Design 18:4865-88, 2012. |
原著論文
●Kouta Shimomatsu, Etsuro Nozoe, Takako Okawachi, Kiyohide Ishihata, Norifumi Nakamura: Three-dimensional analyses of facial soft tissue configuration of Japanese females with jaw deformity – A trial of polygonal view of facial soft tissue deformity in orthognathic patients-. J Cranio-Maxillofac Surg 40(7): 559-567, 2012. ●Akihiko Miyawaki, Hiroshi Hijioka, Takayuki Ishida, Norifumi Nakamura: Analysis of the outcome of concurrent neoadjuvant cheoradiotherapy with S-1 compared to super-selective intra-arterial infusion for oral squamous cell carcinoma. Oncology Letter 3:995-1001, 2012. ●Shin-ichiro Yoshimine, Kazuhide Nishihara, Etsuro Nozoe, Masako Yoshimine, Norifumi Nakamura : Topographic analysis of maxillary premolars and molars and maxillary sinus using cone beam computed tomography. Implant Dentistry 21(6):528-535, 2012. ●中村康典, 吉田裕真, 石畑清秀, 野添悦郎,中村典史:当科における過去10年間の顎関節症患者の後向き調査による臨床統計的検討. 日本顎関節学会雑誌 24(1):22-27, 2012. ●諸富公昭, 松永和秀, 伊谷善仁, 磯貝典孝:生分解性ポリマーを用いた眼窩底骨折の治療. 日本再生医療学会誌 11:155-160, 2012. |
症例報告
●久米健一, 宮脇昭彦, 比地岡浩志, 石田喬之, 仙波伊知郎, 中村典史:上唇に発生した腺房細胞癌の2例. 日本口腔外科学会雑誌 58(9): 526-530, 2012. ●宮脇昭彦, 中村康典, 野添悦郎, 仙波伊知郎, 中村典史:腎透析患者の上顎歯槽部に生じた異所性石灰化の1例. 日本口腔外科学会雑誌 58(12):728-732, 2012. |
その他
●中村典史:「診断力てすと」貧血を伴う多発性口内炎. デンタルダイヤモンド 2012(7): 127-128, 2012. ●比地岡浩志,石田喬之,久米健一,吉村健一、西原一秀,野添悦郎、中村典史: 鹿児島大学病院口腔顎顔面外科における口腔扁平上皮癌に対する取り組みと治療成績.Teethful:印刷中, 2012. ●緒方祐子:小児の言語療法ー構音障害を中心に. 鹿児島市歯科医師会広報誌 医療管理委員会 99(5):6, 2012. |
2.学会発表
特別講演・招待講演
●Norifumi Nakamura:Surgical strategy for primary lip and nose repair for patients with cleft lip and palate.(特別講演).The 2nd International Joint Symposium on Oral and Dental Sciences, Mar, 2, 2012, Yogyakarta (Indonesia) ●Kazuhide Matsunaga, Norifumi Nakamura, Kazuhide Nishihara, Masaaki Sasaguri: Upward advancement of the nasolabial componet prevents postoperative overextension of the lip following primary unilateral cleft lip repair. (招待講演). Xuzhou 2012 International Forum on Modern Medicine, Jun, 9-10, 2012, China ●Norifumi Nakamura:Surgical strategy for cleft lip and palate and my experiences in Indonesia. (特別講演)Update in Basic & Clinical Dentistry -Collaboration of Kagoshima University Japan and Universitasu Airlangga-, Nov,19, 2012, Surabaya (Indonesia) ●緒方祐子:口唇口蓋裂における構音重症度判定(招待講演)九州大学社会連携ワークショップ「ことばを考える」(九州大学大学院人文科学研究院附属言語運用層総合研究センター 社会連携特別セミナー), 2012年3月4日, 福岡市. |
シンポジウム
●Norifumi Nakamura: A triangular-flap operation for primaryrepair of cleft lip.(シンポジウム)The 53rd Congress of the Korean Association of Oral and Maxillofacial Surgeons, Apr, 28, 2012. Yonpyong, Korea. ●緒方祐子, 手塚征宏, 平原成浩, 西原一秀, 松永和秀, 新中須真奈, 野添悦郎, 中村典史: 鼻咽腔閉鎖機能不全患者に対するre-pushback術とCPAP療法の併用の試み. 第36回日本口蓋裂学会総会•学術集会 2012年5月24-25日 京都市 (主題演題:シンポジウム形式) ●野添悦郎:下歯槽神経知覚麻痺を回避のための2回法下顎智歯抜歯システム. 社団法人日本口腔外科学会主催 歯科臨床医リフレッシュセミナー 下顎智歯抜歯後の神経麻痺を回避する「技」と「戦略」,2012年6月23日, 鹿児島市(シンポジウム形式). |
一般演題
●Kiyohide Ishihata, Yuuma Yoshida, Kenichi Kume, Akihiko Miyawaki, Hitoshi Komatsuzawa, Hidemitsu Harada, Norifumi Nakamura:Analysis of expression of anti-microbial peptides and E-cadherin in radicular cysts and established dental epithelial cells.2nd International Joint Symposium on Oral and Dental Sciences, Yogyakarta, Mar,1-3, 2012. ●Kouta Shimomatsu, Etsuro Nozoe, Kiyohide Ishihata, Takako Okawachi, Norifumi Nakamura:Usefulness of a polygonal chart of 3D facial soft tissue for treatment of jaw deformity in Japanese females.2nd International Joint Symposium on Oral and Dental Sciences, Yogyakarta, Mar, 1-3, 2012. ●Takao Fuchigami, Norifumi Nakamura, Kazuhide Nishihara, Kazuhide Matsunaga, Hiroko Hasegawa:Different effects on upper alveolar arch growth following unilateral cleft lip repair with/without nasal vestibular expansion.10th Asian Congress on Oral and Maxillofacial Surgery Nov, 16, 2012, Bali (Indonesia). ●Hiroshi Hijioka, Takayuki Ishida, Kenichi Kume, Takuya Yoshimura, Akihiko Miyawaki, Norifumi Nakamura:Notch signaling induced EMT in oral squamous cell carcinoma under hypoxic environment. 10th Asian Congress on Oral and Maxillofacial Surgery Nov, 16, 2012, Bali (Indonesia). ●園田 悟, 西原一秀:上顎洞底挙上術の 予後不良症例に対する臨床的工夫 −骨補填剤とPRPの併用療法− . 第29回日本口腔インプラント学会 九州支部学術大会 2012年1月21-22日 宮崎市. ●中村典史, 西原一秀、比地岡浩志、中村康典:ビスフォスフォネート関連顎骨壊死(BRONJ)に関する臨床的検討. 第21回日本有病者歯科医療学会総会・学術大会 2012年3月16-18日,宇都宮市. ●石畑清秀,吉田裕真,久米健一,宮脇昭彦,小松澤均,原田英光,中村典史:歯根嚢胞および歯原性上皮細胞株における抗菌ペプチドならびにE-カドヘリン発現の解析. 第66回日本口腔科学会総会・学術大会 2012年5月17-18日,広島市. ●久米健一, 比地岡浩志, 石田喬之, 宮脇昭彦, 小澤政之,中村典史:Snail発現口腔扁平上皮癌細胞の 上皮間葉転換における変化.第66回NPO法人日本口腔科学会学術集会 2012年5月17-18日, 広島市. ●野添悦郎, 石畑清秀, 大河内孝子, 下松孝太, 中村典史:非対称の判別に関する研究 −第3報 主観的評価と計測項目との関連性について−.第66回NPO法人日本口腔科学会学術集会 2012年5月17-18日,広島市. ●岐部俊郎, 岸田昭世, 比地岡浩志, 宮脇昭彦, 中村典史:エナメル上皮腫由来細胞株の浸潤能におけるWntシグナルの意義.第66回NPO法人日本口腔科学会学術集会 2012年5月17-18日,広島市. ●松本幸三, 野添悦郎, 松永和秀, 平原成浩, 西原一秀, 長谷川大子, 齊藤陽子, 中村 典史:初回両側性口唇形成術患者の口唇外鼻術後形態の短期評価 -3歳健常児との比較-.第36回日本口蓋裂学会総会・学術集会 2012年5月24-25日,京都市. ●梶原和美, 緒方祐子, 手塚征宏, 西原一秀, 平原成浩, 中村典史:言語異常を有する口蓋裂の2症例における思春期心性の検討と心理的援助. 第36回日本口蓋裂学会総会・学術集会 2012年5月24-25日, 京都市. ●前田 綾, 上原沢子, 菅真 有, 西原一秀, 中村典史, 宮脇正一:片側性唇顎口蓋裂患者の骨移植と歯科矯正治療後の骨架橋と切歯の評価. 第36回日本口蓋裂学会総会・学術集会 2012年5月24-25日,京都市. ●末永重明,犬童寛子,川畑義裕,河野一典,佐藤強志,比地岡浩志,中村典史,仙波伊知郎,馬嶋秀行: 口腔扁平上皮癌における須雄族リンパ節転移の画像診断精度 -造影CT, USおよびPETによる評価-.第53回NPO法人日本歯科放射線学会総会 2012年6月3日, 盛岡市. ●大河内孝子, 野添悦郎, 石畑清秀, 下松孝太, 高田寛子, 前田 綾, 宮脇正一, 中村典史:当科開設後30年間の口唇口蓋裂患者顎矯正手術の術後成績.第22回日本顎変形症学会総会 2012年6月18-19日,福岡市. ●石田喬之, 比地岡浩志, 吉村卓也, 宮脇昭彦, 久米健一, 末永重明, 馬嶋秀行, 野添悦郎, 中村典史:当科における頸部リンパ節転移の診断基準の構築とその評価.第16回九州口腔癌研究会 2012年6月22日,鹿児島市. ●田中荘子, 西原一秀, 野添悦郎, 比地岡浩志, 中村康典, 大河内孝子, 中村典史:当科を受診したインプラント治療後の上顎洞合併症患者の臨床的検討. 第80回日本口腔外科学会九州地方会 2012年6月23日, 鹿児島市. ●新中須真奈, 伊藤雅樹, 市来 剛, 林 透, 林 升:舌に発生したポリープ状のSpindle cell cartinomaの1例.第80回日本口腔外科学会九州地方会 2012年6月23日, 鹿児島市. ●田口則宏, 中村典史, 杉原一正, 松山孝司, 野添悦郎, 山口泰平, 達山祥子, 宮本元治, 門川明彦, 川本真一郎, 今村晴幸, 西原一秀, 岩崎智憲, 友成 博, 犬童寛子, 糀谷 淳:鹿児島大学歯学部における臨床能力評価の取り組み 臨床実習終了時OSCEの導入. 第31回日本歯科医学教育学会 2012年7月20-21日, 岡山市. ●冨宿美紀, 西 恭宏, 中村康典, 松井竜太郎, 田中帝臣, 加地彰人, 下松孝太, 平田晃士, 杉原一正, 中村典史:歯科医院受診の後期高齢者における摂食・嚥下機能に関する実態調査.第17回,第18回共催日本摂食・嚥下リハビリテーション学科学術大会 2012年8月31-9月1日, 札幌市. ●松井竜太郎, 中村康典, 西 恭宏, 野村昌弘, 下松孝太, 緒方祐子, 加地彰人, 中村典史, 杉原一正:当院における口腔癌治療に対する摂食嚥下チーム介入の現状. 第17回・第18回共催日本摂食・嚥下リハビリテーション学科学術大会 2012年8月31-9月1日, 札幌市. ●西原一秀, 松山孝司, 松井竜太郎, 野添悦郎,中村典史:当院を受診したインプラント治療に関する偶発症・合併症患者の臨床的検討. 第42回公益社団法人日本口腔インプラント学会・学術大会 2012年9月22日, 大阪市. ●下松孝太, 中村康典, 松井竜太郎, 野村昌宏, 緒方祐子, 柳橋恵子, 比地岡浩志, 杉原一正, 中村典史 :口腔癌治療における栄養状態の変化とその影響についての検討. 第57回日本口腔外科学会総会・学術大会 2012年10月19-21日, 横浜市. ●吉村卓也, 比地岡浩志, 石田喬之, 久米健一, 西原一秀, 野添悦郎, 中村典史:口腔白板症および口腔扁平苔癬における臨床像と病理組織診断の検討. 第57回日本口腔外科学会総会・学術大会 2012年10月19-21日, 横浜市. ●石田喬之, 比地岡浩志, 吉村卓也, 宮脇昭彦, 久米健一, 馬嶋秀行, 野添悦郎, 中村典史:当科における頸部リンパ節転移の診断基準の構築とその評価. 第57回日本口腔外科学会総会・学術大会 2012年10月19-21日, 横浜市. ●渕上貴央,中村典史,西原一秀,松永和秀,石畑清秀,長谷川大子:片側性唇裂手術時の鼻前庭拡張が上顎歯槽突起発育に及ぼす影響. 第57回日本口腔外科学会総会・学術大会 2012年10月19-21日, 横浜市. ●玉澤佳純, 西原一秀, 杉浦千尋, 沖畠理恵, 鎌田絹子, 高橋功次 :歯科の抗菌薬の使用状況について -疾患別ならびに抗菌薬別使用頻度 ・抗菌薬使用基準について検討-. 第13回国公立大学附属病院感染対策協議会 2012年10月29-30日, 佐賀市. ●西原一秀, 岐部敏郎, 松本幸三, 渕上貴央, 松永和秀, 大河内孝子, 中村典史:唇顎口蓋裂患者に対する二次的顎裂部骨移植術の術後評価- 2006.04.01〜2012.04.30の手術症例について -. 第24回 日本小児口腔外科学会総会・学術大会 2012年11月24-25日, 名古屋市. ●川畑義裕、河野一典、犬童寛子、末永重明、佐藤強志、仙波伊知郎、中村典史、杉原一正、馬嶋秀行:悪性筋上皮腫の画像所見 -良性の筋上皮腫の骨変化との比較-. 第32回NPO法人日本歯科放射線学会関西・九州合同地方会(第55回関西地方会、第51回九州地方会), 2012年12月8日,福岡市 ●吉嶺真一郎:コーンビームCTを使用した上顎小臼歯、大臼歯および上顎洞の解剖学的分析.鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 口腔先端科学教育研究センター 歯系大学院生研究発表会 2012年12月15日 鹿児島市. ●手塚征宏:粘膜下口蓋裂における口蓋・咽頭筋三角の解析−新たな術後鼻咽腔閉鎖機能の予後因子の確立−. 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 口腔先端科学教育研究センター 歯系大学院生研究発表会 2012年12月15日, 鹿児島市. ●田中荘子:歯性感染症における歯原性細胞の生体防御機構解明に関する研究. 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 口腔先端科学教育研究センター 歯系大学院生研究発表会 2012年12月15日, 鹿児島市. ●久米健一, 原口みさ子, 比地岡浩志, 宮脇昭彦, 石田喬之, 中村典史, 小澤政之:口腔扁平上皮癌において転写因子SnailはE-cadherinとdesmoglein 2の分解を亢進する. 第85回日本生化学学会大会 2012年12月14-16日, 福岡市. |
講演会
●Norifumi Nakamura:Multidisciplinary approach in managing CLP patients in Kagoshima University. Invited Seminar in University of Indonesia Feb, 27,2012, Jakarta (Indonesia). ●Norifumi Nakamura:Multidisciplinary approach in managing CLP patients in Kagoshima University. Invited Seminar in Gadjamada University Mar, 2, 2012, Yogyakarta (Indonesia). ●中村康典:高齢者の摂食・嚥下に関わる問題と口腔の管理(口腔ケア).宮崎県歯科衛生士会研修会 2012年1月8日, 宮崎市. ●緒方祐子:小児の言語療法-構音障害を中心に-. 平成23年度学校歯科研修会 2012年1月27日, 鹿児島市. ●緒方祐子:口唇口蓋裂の言語評価とその治療. 第5回原田カンファレンス 2012年3月18日, 鹿児島市. ●中村康典:高齢者の摂食・嚥下に関わる問題と口腔の管理. 宮崎県病院栄養士協議会研修会 2012年3月24日, 宮崎市. ●中村康典:高齢者の摂食・嚥下に関わる問題と口腔の管理. 第5回さつまの会 2012年5月13日, 鹿児島市. ●中村典史:口腔外科手術後の下歯槽神経麻痺回避のためのシステム構築を目指して. 鹿児島市歯科医師会, 2012年5月12日 鹿児島市. ●中村康典:がん治療と口腔ケア. 平成24年度 がん看護エキスパートナース研修 2012年9月18日, 鹿児島市. ●中村康典:要介護高齢者の口腔ケアとその実際. 鹿児島医療センターNST勉強会 2012年10月2日, 鹿児島市. ●中村康典:地域多職種連携と口腔の管理. 平成24年度南薩在宅歯科医療研修会 2012年11月14日, 南九州市. ●中村康典:鹿児島医療センターでの医科歯科連携. 第7回さつま嚥下の会 2012年11月15日, 鹿児島市. ●緒方祐子:口唇口蓋裂の言語療法について-鼻咽腔閉鎖不全と異常構音のアプローチポイント-. 鹿児島県言語聴覚士会 講習会 2012年12月2日, 霧島市. ●比地岡浩志:歯科診療時における糖尿病をはじめとする全身疾患への対応 -臨床検査値の活用を中心に-. 鹿児島県歯科医師会 平成24年度隣接医学セミナー 2012年12月8日, 鹿児島市. |
3.受賞
●岐部俊郎:Immortalization and Characterization of Normal Oral Epithelial Cells without Using HPV and SV40 genes. 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 2012年3月, 鹿児島大学大学院医歯学奨励賞 ●岐部俊郎, 岸田昭世, 比地岡浩志, 宮脇昭彦, 中村典史:Immortalization and Characterization of Normal Oral Epithelial Cells without Using HPV and SV40 genes. 第66回日本口腔科学会学術集会 2012年5月17-18日,広島市, 日本口腔科学会優秀論文賞 ●梶原和美, 緒方祐子, 手塚征宏, 西原一秀, 平原成浩, 中村典史:言語異常を有する口蓋裂の2症例における思春期心性の検討と心理的援助. 第36回日本口蓋裂学会総会・学術集会 2012年5月24-25日,京都市, 優秀ポスター賞 ●渕上貴央, 中村典史, 西原一秀, 松永和秀, 石畑清秀, 長谷川大子:片側性唇裂手術時の鼻前庭拡張が上顎歯槽突起発育におよぼす影響. 第57回日本口腔外科学会総会•学術集会 2012年10月19-21日, 横浜市, 優秀口演発表賞 |
4.研究費・補助金
●代表:平原成浩 研究分担者:中村典史,緒方祐子,五味暁憲,新中須真奈,上田裕市:舌運動圧を用いた構音時舌運動解析の試みと口蓋裂異常構音識別への応用. 日本学術振興会研究費補助金(基盤研究C)2010-2012年 ●代表:比地岡浩志 研究分担者:宮脇昭彦, 石田喬之, 瀬戸口啓夫, 小宮篤郎, 中村典史:Notchシグナルを標的とした新規口腔扁平上悲願治療に関する研究. 日本学術振興会研究費補助金(基盤研究C)2010-2012年 ●代表:石畑清秀 研究分担者:中村典史, 小松澤均:歯原性上皮細胞の感染防御メカニズム解明に関する研究. 日本学術振興会研究費補助金(基盤研究C) 2010-2012年 ●代表:緒方祐子 研究分担者:中村典史, 平原成浩, 笹栗正明, 鈴木陽, 松永和秀:口蓋裂術後の口蓋化構音病態解明に関する空気力学的研究. 日本学術振興会研究費補助金(基盤研究C)2010-2012年 ●代表:石田 喬之 研究分担者:宮脇昭彦, 比地岡浩志, 池田龍二, 中村典史:口腔扁平上皮癌の低酸素環境におけるEMTの解明と治療標的としての意義. 平成23年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金(基盤研究C)) 2011-2012年 ● 代表:中村典史 研究分担者:岸田昭世, 清野 透, 岸田想子:エナメル上皮腫による骨破壊・浸潤に関わる細胞間シグナルの解明を治療戦略への展開. 平成23年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金(基盤研究C))2011-2013年 ●代表:中村康典 研究分担者:下堂薗 恵,西 恭宏,松井竜太郎,松元秀次,中村典史:高齢者における誤嚥および窒息に関する潜在的危険要因の分析. 平成23年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金(基盤研究C)) 2011-2013年 ●代表:西原一秀 研究分担者:中村典史、松山孝司、田松裕一:骨成長因子・骨補填材を用いた骨造成術における三次元的・病理組織学的検討. 平成23年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金(基盤研究C)) 2011-2014年 ●代表:松下智美 研究分担者:岸田昭世、仙波伊知郎、中村典史、小松澤均、岐部俊郎:共培養実験系を用いたエナメル上皮腫による骨破壊の分子機構解明とリスク判定への応用. 平成23年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金(挑戦的萌芽研究)) 2012-2013年 ●代表:宮脇昭彦 研究分担者: 中村典史、比地岡浩志:低酸素環境における口腔癌細胞の悪性化に関する研究.平成23年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金(基盤研究(C))) 2012-2015年 ●代表:新中須真奈:音声視覚化システムを用いた音声解析と言語療法応用への試み. 平成23年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金(若手研究B)) 2011-2012年 |
5.社会活動
●中村康典:第1回口腔機能管理推進協議会. 2012年2月16日, 鹿児島市 ●中村典史, 石畑清秀, 下松孝太:インドネシア、ハラパンキタ小児女性病院口唇口蓋裂センターでの技術移転. 2012年2月27-29日, Jakarta (Indoensia) ●中村典史(連盟副会長,大会副会長,硬式テニス部門会長),野添悦郎(弓道部門会長):第44回全日本歯科学生総合体育大会. 2012/8/1-12日, 鹿児島市 ●比地岡浩志:鹿児島県離島巡回歯科診療. 2012年10月1-6日, 中之島 ●中村典史,西原一秀,手塚征宏,松本幸三,松永和秀,岐部俊郎,渕上貴央,緒方祐子:第12回 鹿児島県口唇口蓋裂親の会 もみじ会. 2012年12月9日, 鹿児島市 |