秋の学会シーズンがやってきました。
今回は 東京 神奈川の川崎で開催された口腔顔面痛学会学術大会に杉村教授、山下先生、千堂が参加してきました。
やや小規模ながらも、基礎・臨床ともに口腔顔面痛についてかなり マニアック 専門的に最新の知見まで得られる貴重な学会です。
今回、千堂が漢方での症例報告をさせていただきました。
多くのご質問をいただき、大変勉強になりました。
前回の疼痛漢方ではやや寂しい印象でしたが、今回は和気藹々とディスカッションできて大満足です。
夜は、以前、鹿児島大学でも歯科麻酔をされていた佐藤先生や杉村教授の前任地:大阪大学の先生方との会合でした。
こちらでも普段では聞くことのできないようなお話を聞けて、大変有意義でした。
明後日からは10月に入り、2019年度が早くも折り返しになります。
千堂は九州歯科大学の方へ、歯科ならではのペインクリニックの研修に行ってきます。
その際の主たる指導教官とも、今回の学会で記念撮影。
半年間、色々学んできます!