2019年7月6日、東京：ベルサール汐留で開催された「第32回日本疼痛漢方研究会学術集会」に、当分野から杉村教授、真鍋講師、千堂が参加しました。
医科、歯科問わず、痛み治療に携わるあらゆる分野の人々が集う学会で、内容も多種多様でした。
千堂は講演者として、自身初となる東洋医学関連の講演を無事全うしてきました。（質疑応答がやや寂しい印象もありましたが。。。）
真鍋講師の撮影した写真で、杉村教授が見守っている様子が伺えます。
また、千堂は翌日、横浜で開催された横浜漢方研究会にも参加してきました。東洋医学などで師事している山口先生や横浜で熱心な先生方の講演を拝聴し、東洋医学の面白みに二日連続で触れてきました。今後も細々ではありながらも、鹿児島大学病院 歯科麻酔ペインクリニックでは東洋医学を取り入れながら痛み治療を発展させていきます。
