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W.少し高度なネットワーク情報 |
鹿児島大学の学内ネットワークにはセキュリティポリシーの異なる3つのネットワークがあります。すなわち、グローバルネットワーク、プライベートネットワーク、セキュリティネットワークです。いずれも学内固有に使われている用語です。
3) ルータの TCP/IP 設定、接続チェック、接続PC認証の設定は、「B.ネットワーク接続」で紹介した設定方法とは異なり、下流のPCから間接的に行います。ルータに付属のマニュアルに従い、慎重に行ってください。また、不明な点が生じたら、情報ネットワーク委員会作業部会へお尋ねください。
【ルータ設置の際の留意点】
1.ルータを設置するには、IPアドレス申請(固定アドレスで)とルータ設置申請書の2通 を歯学部情報ネットワーク委員会に提出 します。すでにIPアドレス申請が済んでいる場合は、ルータ設置申請書をあとからでも提出してください。
(注:ルータ設置申請書の書式は現在作成中です。歯学部情報ネットワーク委員会作業部会へお問い合わせ下さい。)
2.申請者はそのルータとその下流に接続するPCの管理の全責任を負います。また、ルータおよびその下流のPCが原因で上流のネットワークに障害が生じた場合は、ルータとそれに接続してあるPCを学内ネットワークから切り離す処置をとる場合があります。
3.ルータ下流につなぐPCは、接続申請(固定アドレスでも動的アドレスでもよい)されて承認されているものに限ります。また、これらのPCは全て学術情報基盤センター・セキュリティ対策支援室で配布しているアンチウィルスソフトが導入されている必要があります。
4.自宅や学外で使用しているPC(ノートPCなど)を接続する場合は、特に注意が必要です。ウィルスなどに感染した状態でネットに接続するとウィルスを学内に蔓延させることになり、しかも、その発生源の特定がし難くなるからです。
5.ルータとPC間の認証設定(無線LANのWEPキーなど)をきちんと設定してください。クローズドなつもりが、外から簡単に侵入できたり、接続できることになります。
3) いずれのサーバ設置にしても、次の事項を遵守していただきます。
a) 学外からアクセスできるサーバ
Unix 系OS (Linux 含む)とし、サーバソフトには Apache、FTPソフトには ProFTPD などセキュリティの実績があって、現在も更新しているソフトを使ってください。また、学外へポートを開ける必要があり、学術基盤情報センターへ申請をする必要があります。この申請は歯学部情報ネットワーク委員会を通じて行います。
b) 学内専用サーバ
学内の接続者のみ、または講座のLAN内でのみ接続できるサーバは、特にOSやソフトに制限はありません。ただし、学内ネットワーク・セキュリティを損なう可能性がありますので、細心の注意で設定を行ってください。
【サーバ設置の際の留意点】
1.講座にサーバ管理者を置きます。
2.サーバの運用・管理・責任は講座が負います。
3.ネットワーク上のトラブルが発生した場合は、速やかにネットワークから切り離し、対処をした後に再接続してください。
4.歯学部情報ネットワーク委員会およびネットワーク管理者の判断で、事前の通知なしに緊急に、当該サーバをネットワークから遮断する場合もあります。
5.「ルータの設置」と同様の手続きと注意が必要です(F-7 参照)。