韓国・日本口腔顎顔面外科学会共同開催学術集会 in ハワイ
2014年9月11日
ハワイで開催された第96回アメリカ口腔顎顔面外科学会、ならびに韓国、日本口腔顎顔面外科学会共同開催学術集会に中村典史 教授、岐部俊郎 助教、松本幸三 大学院生が参加しました。
本学会で、岐部俊郎 助教が「Examination of the process underlying healing of epithelial defects by using different wound dressings」のポスター発表を行いました。
また、松本幸三 大学院生が「Three-dimensional morphological analysis of the upper lip configuration during facial expressions」のタイトルでポスター発表を行い、Awardを受賞しました。
※ 鹿児島大学口腔顎顔面外科としては、前回(2007年)に行われたアメリカ合衆国、韓国、日本口腔顎顔面外科共同国際学会で、中村典史教授がThe best International Scientific Poster Presentation Awardを獲得して以来、2大会連続、2度目の受賞となりました。詳しくは、当科のHP “2007ハワイ学会旅行記“を参照下さい。