論文がSurgical and Radiologic Anatomyにアクセプトされました


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顎静脈についての解剖学的変異を報告した「A case of a large venous ring around the mandibular condyle」が国際学術雑誌Surgical and Radiologic Anatomyにアクセプトされました。本論文は、下顎頭を輪のように取り巻いて走行する顎静脈の変異について報告しております。頭頸部の血管走行に関する解剖学的知識は、出血などの術中合併症を避けるために口腔外科医にとって非常に重要です。

このような研究を継続することで自分自身の臨床力を高め、患者さんにとってより安全な手術が提供できるように尽力して参ります。
文責 西慶太郎

Surgical and Radiologic Anatomy

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