12月7日に大学院生発表会がありました。

大学院3年生の比嘉先生、新納先生、内野先生がポスター発表されました。

比嘉先生は「リロナール誘発性鎮痛におけるオレキシン1受容体を介したオレキシン性下降性疼痛抑制系の関与の検証」

新納先生は「急性持続性疼痛の動物モデルを用いた、三叉神経支配領域における痛みの日内変動の解析」

内野先生は「静脈内鎮静下の下顎埋伏智歯抜歯が自律神経活動および心理状態に与える影響」

という演題で、発表されました。大学院生の発表ということで、同期の研究内容を知ることもでき大変刺激となりました。

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また歯科麻酔科で研究している大学3年生の奥君、小椋君、松元君も山下先生の指導の下ポスター発表しました。はじめてのことだったと思いますが、堂々と質疑応答していました。

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